アコースティックギターとクラシックギターの違い

これからギターの購入を検討されている方のために、
アコースティックギターとクラシックギターの違いをまとめてみました。

アコースティックギター(フォークギター)
・スティール弦でネックが細め
・12フレット以上でも押さえやすく、ピック・指弾き両方で弾きやすい
・音色は金属質な感じで硬く鋭い音がする
・クラシックギターよりも音が大きい
・ネックが細い分、コードが押さえやすく弾き語りに向いている
 
クラシックギター(ガットギター)
・ナイロン弦でネックが太め
・12フレット以上になると押さえにくく、指弾きで弾くことが多い
・音色は丸く柔らかい感じの音がする
・フラメンコ・ボサノバなど特殊なジャンルでよく使用される
 
エリック・クラプトン「アンプラグド」では、
クラプトンはアコギ・クラシックギターを両方弾いており、
それぞれの音色の違いを見比べることができます。
これからギターの購入を検討されている方にオススメの内容です。
 
 
 
<セットリスト>
1. Signe (クラシックギター)
2. Before You Accuse Me    (アコースティックギター)
3. Hey Hey    (アコースティックギター)
4. Tears In Heaven (クラシックギター)
5. Lonely Stranger (クラシックギター)
6. Nobody Knows You When You’re Down and Out    (アコースティックギター)
7. Layla    (アコースティックギター)
8. Running On Faith    (ドブロギター)
9. Walking’ Blues   (ドブロギター)
10. Alberta   (アコースティックギター)
11. San Francisco Bay Blues    (アコースティックギター)
12. Old Love   (アコースティックギター)
13. Rollin’ And Tunblin’   (ドブロギター)